アニメ作品の中でのキャラの最推しは、今もこれからも梨花ちゃんです。これは揺るぎません。
ただ、アニメという枠を外して「キャラクター」として考えたとき、一番好きなのは兎田ぺこらさんです。
はぐれ先生のキャラクターデザインはもちろん、ぺこらさんの配信、声、そして性格。全部ひっくるめて魅力的だと感じています。
普段は梨花ちゃんを描くことが本当に多いのですが、理由のひとつは衣装の描きやすさ。シンプルで構造が整理されているので、作画コストが比較的低いんですよね。
それに比べてVTuberさんの衣装は本当に凝っている。装飾も多く、描き込み量が段違い。どうしてもハードルが上がってしまい、気づけば敬遠気味に。
本当はぺこらさんもたくさん描きたいんです。時間さえあれば。
──と、ここまでは前置き。
最近改めて感じたのは、「自分の中で本当に可愛いと思えるものを描く」ことの難しさです。
不思議なことに、自分で描いた絵を心から「可愛い」と思える瞬間は、実はあまり多くありません。
一方で、タイムラインを見ればフォロワーさんの絵は“可愛い”で溢れている。
単純に実力不足なのか、それとも自己評価が厳しすぎるのか。正直、まだよく分かっていません。
そんな中で、自分にとってターニングポイントと言える一枚が描けました。
今回はとにかく「自分はどんな絵柄が好きなのか」を徹底的に考えて描いた作品です。
これまではブルアカ系の絵柄が好きで、トレンドでもあったことから、意識的に寄せていた部分がありました。
でも今回は、トレンドを一度横に置いて、「自分は何を描きたかったのか」にフォーカスしました。
結果、どこか少し懐かしさを感じる顔立ちになりました。
でも、それこそが自分の描きたかった表情なんです。
まだ線画はラフ寄りですし、塗りも完全には固まっていません。
ただ、それは描き続ければ必ず洗練されていく部分。今は方向性を掴めたことのほうが大きいと感じています。
本当は、これをそのままXに書こうと思っていました。
でもやめました。
まだまだ実力も少ない自分が、こんなことを長々と語るのはどうなんだろう、と。
正直、生産性がある内容かと言われれば、そうでもないですし。
それでも、これは自分なりの戒めというか、思考の整理というか。
一度言語化して吐き出しておくと、少しだけ気持ちが軽くなる気がしたので、ここに残しておきます。
これができるのは、自分のサイトを持っているからこそ。
しょうもないことも、制作の迷いも、そのとき考えていることも、全部そのまま置いておける。
「自分の場所」があるというのは、思っている以上に大きな安心感があります。
もし、自分のサイトを持ってみたいと思っている方がいれば、ぜひご相談くださいな。